June 21, 2007

裏☆国立新美術館


私が国立美術館に行きたかったもう一つの理由。

それは、ミュージアムショップがおもしろいと聞いたから。

実際行ってみると、本当にいろんなものが売っていてビックリ!

現代や、過去の色々なアーティストの作品はもちろんの事、

何故か駄菓子屋で売っていた、ミニカーのおもちゃや

こち亀全巻まで。笑

もちろん、あの佐藤可士和氏がデザインした

国立新美術館グッズも勢ぞろい。

大人から子供までみんながわくわくしちゃう♪

何時間いても飽きないお店。

そこで、最近噂の物を発見!



じゃ〜ん、これは、あのゲド戦記が7月にDVD化されるので

その為に、作られた文庫本型のフリーペーパー。

全5種類があるのだが、限定品なので

5種類すべて揃っているのは、なかなかないらしい。

しかし、ここには5種類すべて並べてありました!!

らっき〜〜♪しかし、一人一冊と書かれていたので

一番目に付いた黒をいっただきーー(#^.^#)

208ページととてもフリーペーペーとは思えない

充実した内容。

当分の通勤のお供になりそう。

国立新美術館の地下一階にあるミュージアムショップ

本当楽しいからお勧めです。


初◎国立新美術館&モネとの再会


第?水曜日はRIGIDの定休日。

月に一度の連休、みんなウッキウキです♪

もっちゃんは、六本木に新しく出来た国立新美術館へ。

前からずっと行きたかったのだが、なんとそこは火曜日定休。涙

うちと、同じかよ?!ってことで、行けるのが

第?水曜日しかなかったのです。

そして、やっと行けた〜!

今は、モネの大回顧展が開催中との事。



モネは、以前、地中美術館に行ったときに見ていたので

約一年ぶりの再会。

平日の昼間なんて空いてるだろうと行った私がバカだった。。。

なんと、入場制限をしているほどの混雑ぶり。

ひょえぇ〜〜!!

やっと、入れたかと思うと、やはり、会場内も人人人!!!

こりゃ、休日はもっと凄い事になってるんだろうなぁ。

人ごみの中、モネの作品93点見てきました。

多くの印象派の画家の中で、光や霧の世界を描かしたら

ダントツのモネ。

色の使い方が綺麗すぎます。

淡いペールトーンの中にもたくさんの色が使われていて

遠くで見る印象と近くで見るのとはまた、違った絵に見えて

おもしろい。

おなじみの、睡蓮もたくさん展示されていたが、

地中美術館で見たときの感動は、そこにはなかった。

それは、きっと、地中美術館はその部屋自体をモネの睡蓮を

展示するために作られていて、

空間も絵に合うようにデザインされていたから

余計に感動したのだろう。

もう一度地中美術館に行きたいなぁ。

最後に、お気に入りの絵のポストカードを購入。

国立新美術館は黒川紀章が設計した建築物。

実際近くで見ると凄い迫力。



ただの変なおじさんかと思っていたが、

凄い人なんだなぁ。人は見かけによらん。。。

さようなら、ボウズ君。。。


3月からRIGIDの癒し系メンバーとして

お店を温かく見守ってくれたボウズ君。

ついに、枯れちゃいました。。。



だんだん、顔の周りにカビらしきものが生えてきてしまい、

緑の葉も茶色に染まっていき、最後は可哀そうな姿に。。。

水をあげすぎたのかな?

ごめんね、ボウズ君。

今まで、ありがとう。

植物を育てるのは大変だなと実感。

でも、ボウズ君が残してくれたガラスの器は

ちゃんと、飾ってあるよ♪

綺麗だから何かの入れ物にもなりそう。

お花を一輪入れたりしたらかわいいんだろうな。

よし、やってみよう☆